アルゼンチン・イスラエル相互協会爆破事件(アルゼンチン・イスラエルそうごきょうかいばくはじけん、スペイン語: Atentado a la AMIA)は、1994年7月18日、ブエノスアイレスのアルゼンチン・イスラエル相互協会(es:Asociación Mutual Israelita Argentina; AMIA)本部ビルが爆破された事件である。午前9時53分に発生、85人が死亡、200人以上が負傷した。

同国では、1992年3月17日、死者29人、負傷者242人を出したイスラエル大使館爆破事件が起こっている。

2013年、事件の解決に向けたアルゼンチン・イラン二国間覚書をアルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領とイランが締結したが、後にこれはイランの関与を隠蔽した疑惑で追及されることになった。

脚注


「どこも行く所がない」 イスラエル軍が激しい報復、恐怖に閉ざされたパレスチナ民間人(1/2) CNN.co.jp

アルゼンチン・イスラエル相互協会爆破事件 — Google Arts & Culture

イスラエル軍 自爆攻撃に向かうパレスチナ人を殺害|ARAB NEWS

米、イスラエルのガザ戦後安全保障計画に反論 WSJ

【暴力の連鎖続く】イスラエル軍がパレスチナ人地区を襲撃…3人死亡 目的は「武器発見と爆発物研究所破壊」と説明|FNNプライムオンライン